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Posted by ミリタリーブログ at

2018年05月27日

Beamに行って来ました

こんばんはSHIRANです。

今回は千葉県印西市のビームに行ってきました。

今回の装備はこちら


年代的に9年から11年に相当する装備になっています。

友人がガチな装備で決めているのでそれに合わせる形でガチ装備になっています。

装備品の入手とか組み合わせの設定とか友人に感謝ですね。

でも本人は、細かいところまで知識がないので(メインが旧軍なんでね)・・・質問しないでください。

適切な回答できるほど知識が有りませんので・・・


ほぼ一年ぶりにビームに行ってきましたが、顔見知りも居たりして懐かしいですね。

今回の紹介は

https://youtu.be/fSvAocYrUSU

それでは、またどこかでお逢いいたしましょう。
  

Posted by SHIRAN at 21:03Comments(0)米軍現用

2018年05月20日

脚絆の巻き方


こんばんはSHIRANです。

私のブログと言えばコレでしたので、2012年3月にアップしたものを一部修正して再アップします。

どうぞよろしくお願いいたします。


旧軍装備と言えば脚絆!
これが出来なければ装備出来ませんというまさに象徴ですね・・・
写真はこれですが・・・



なかなか撮影する機会が無く脚絆の巻き方の紹介が出来ませんでしたが、やっと撮影出来たので自己流になっていますが紹介です。

当初は本に書かれている基本の巻き方でしたが、使用するにつれ足首の安定とほつれにくい方法に変化してしまったということですのであくまで参考までにm(__)m

1 巻き始め

紹介したレプリカの編上靴(ゴム底改修)にレプリカの巻脚絆(戦闘巻き)です。
足の内側後方で編上靴より上のアキレス腱あたりから上から降ろす様に始めます。
やや上から始めるのは、20年(1995年当時)ぐらい年前に当時70代の大戦に参加されていた方からその方がほつれにくいというアドバイスを頂いたのを取り入れたからです。
ただし終末(巻き終わり)の位置が合わない場合は、前から始めたりして、特に位置は定まりません。
アンダーウエア、靴下の厚さ、当日の足の調子により位置が微妙に変わるので始まり位置が定まりません(^_^;)
その時、教えてくれたご老人に脚絆譲ってと懇願されましたが当時は予備が無く譲ることが出来ませんでした。
残念でした、今は中田商店で普通にレプリカがあるので譲ることができるのですか・・・当時はまだ旧軍の軍装は実物が主流でしたからね。


2 1段目

やや強く巻き付けますここがほつれるとまた巻き直ししですから。


3 1段目2周め

更に2周めを巻きます。
強めにめいいっぱい引きます。
ここで緩むと靴の上部が脚絆からはみだしやすくなります。
はみ出しても使用上は問題ないのですが戦中派の方には下手くそと言われてしまします。

1周目より下を回すのがコツです。この時につま先を上げてキツメに巻くことで足首の部分で編上靴の最上部が脚絆からはみ出しにくくなります。


4 2段目

1段目を抑えるのでこれもまたやや強めに巻きます。


5 3段目

真ん中に折り返し目が来るように脚絆を反転させます。(ズレてるねぇ(^_^;))
ここもやや強めに巻きます。


6 4段目

また真ん中に折り目が来るように折り返しです・・・またズレてる(^_^;)


7 生地の終点

スルスルと巻いていき膝の下辺りまで生地が上昇していきます。
そこで生地の終点なのですが上から見て外側で3時の位置(右足)で終わるのが理想です。
その位置になかなかこないのでここが難しい所ですが、前側で終わらなければ良いというので適切な位置で決めます。
気に入らなければ始点を変更するので巻き直しとなります(^_^;)
また、生地の終点については、外側(右足なら3時の位置、左足なら9時))で終わらなくても正面にならなければ良いということもありますので調整してみてください。

当然、最上段はある程度キツく巻かないと緩む原因となるのでしっかり巻きつけましょう。


8 紐の巻き方

紐を前に回しながら巻き付けます。

編上靴の最上部がある1段目の中心に巻きつけながら1周して上に向かって☓印を意識して巻きます。

その時に☓の位置が真ん中に来るように調整しながら巻きます。


9 巻き終わりの処理

最上段の真ん中を1周して、☓印の始まる位置を終わる位置として決めます。
なぜこの位置かというとこの位置で終わると☓印が崩れにくいのでほつれにくくなるからです。


紐を下から潜らせてくるくる2回から3回程巻きます。


資料によってはここで巻き続けて処理する物とか有りますがあまり巻くと痛ので下の赤い矢印のように上から生地の下に隠すというのが痛くなくほつれにくいです。

最後の1周もある程度きつく巻かないと緩む原因となりますが巻きすぎると運動時の摩擦で皮膚を痛めるのでその力加減は、経験で会得するしかありません。


10 完了

これで、右足が完成しました。反対の左側は反対のやり方で巻きます。
写真は、右側が今巻いた(巻き直し)の状態で、左足は、朝からの状態で既にこの時点で6時間経過している状態です。
ちなみに左側はそのまま1日ゲームでの酷使に耐え約9時間このままでした。


後ろから見ると結構デコボコしてますねぇ・・・

自己流なのでツッコミされると厳しいですが・・・

参考になればということでm(__)m

以上、旧軍の脚絆の巻き方の再アップとなります。
一部修正をしていますが、新たに始めたいと考えている方の参考になればということで。

参考としては、兵舎さんの編上靴レプリカ(鋲付き)をこの時点で既に10年以上使用していたのをゴム底に交換した物にしています。
ゴム底に交換していただいたのは、群馬県高崎市のホップさん(http://hoprepair.web.fc2.com/)です。
既に修理から10年近く経っていますが、今でも旧軍時代の靴や革製品の修理をして頂ける貴重な修理屋さんなので参考までに紹介します。
最近は伺っていませんがブログでは、今でも旧軍の靴等の修理紹介しているので気になる方はぜひ。

今回の紹介は
ホップさんの動画です。

https://youtu.be/2K6QVjy3YLg

それでは、またどこかでお逢いいたしましょう。
  

Posted by SHIRAN at 22:46Comments(0)日本陸軍

2018年05月06日

ブログ復活

久々ですがシランです。

諸事情により削除したブログですがこの度復活させましたのでご挨拶です。

年齢的に死亡説とかありましたが・・・

過去のブログもデータを保存しているのでリクエストにより再掲載することは可能ですが何が有ったかなんて覚えて無いですよね。

そんな感じで再スタートですが相変わらずの日々グダグダで行きますので今後ともよろしくお願いします。

最近の装備です



今回の紹介は

https://youtu.be/Fio4MGq26VI

それでは、またどこかでお逢いいたしましょう。
  

Posted by SHIRAN at 16:01Comments(0)サバゲ